“災害”の読み方と例文
読み方割合
さいがい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「夜に入る前に、木曾川向うまで引きあげぬと、いかなる災害(さいがい)が身に及ぶやもしれぬぞ。それを承知なら、ゆるりとおれ」
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
勤(つと)め父傳藏に至り水損(すゐそん)打續(うちつゞ)き其上災害(さいがい)并(なら)び至りて田畑殘りなく失ひ悴(せがれ)傳吉十六歳の時(とき)親(おや)傳藏は病死なし母一人殘り孝行(かうかう)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
いはゆる文化的都市(ぶんくわてきとし)が發達(はつたつ)すればするほど、災害(さいがい)が慘憺(さんたん)となる。從(したが)つて震災(しんさい)に對(たい)しても防備(ばうび)の考(かんが)へが起(お)こる。が、これも比較的(ひかくてき)新(あた)らしい時代(じだい)に屬(ぞく)する。
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)