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災害
ふりがな文庫
“災害”の読み方と例文
読み方
割合
さいがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいがい
(逆引き)
「夜に入る前に、木曾川向うまで引きあげぬと、いかなる
災害
(
さいがい
)
が身に及ぶやもしれぬぞ。それを承知なら、ゆるりとおれ」
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勤
(
つと
)
め父傳藏に至り
水損
(
すゐそん
)
打續
(
うちつゞ
)
き其上
災害
(
さいがい
)
并
(
なら
)
び至りて田畑殘りなく失ひ
悴
(
せがれ
)
傳吉十六歳の
時
(
とき
)
親
(
おや
)
傳藏は病死なし母一人殘り
孝行
(
かうかう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
いはゆる
文化的都市
(
ぶんくわてきとし
)
が
發達
(
はつたつ
)
すればするほど、
災害
(
さいがい
)
が
慘憺
(
さんたん
)
となる。
從
(
したが
)
つて
震災
(
しんさい
)
に
對
(
たい
)
しても
防備
(
ばうび
)
の
考
(
かんが
)
へが
起
(
お
)
こる。が、これも
比較的
(
ひかくてき
)
新
(
あた
)
らしい
時代
(
じだい
)
に
屬
(
ぞく
)
する。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
災害(さいがい)の例文をもっと
(9作品)
見る
“災害”の解説
災害(さいがい、en: Disaster)とは、自然現象や人為的な原因によって、人命や社会生活に被害が生じる事態を指す。
(出典:Wikipedia)
災
常用漢字
小5
部首:⽕
7画
害
常用漢字
小4
部首:⼧
10画
“災害”の類義語
難
災禍
破滅
破局
惨劇
惨事
天変地異
天災
厄難
“災害”で始まる語句
災害防止
災害防止上
検索の候補
大災害
災害防止
災害防止上
“災害”のふりがなが多い著者
木村芥舟
今村明恒
関寛
伊東忠太
作者不詳
福沢諭吉
吉川英治
小川未明