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打續
ふりがな文庫
“打續”のいろいろな読み方と例文
新字:
打続
読み方
割合
うちつゞ
40.0%
うちつゞい
20.0%
うちつゞき
20.0%
ぶつつゞ
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちつゞ
(逆引き)
せんものと思ひ居たりし
折
(
をり
)
から不※
目違
(
めちがひ
)
の品を
買込
(
かひこみ
)
みす/\損毛をなせしが始にて二三度
打續
(
うちつゞ
)
き商ひの
手違
(
てちが
)
ひより松右衞門は心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
打續(うちつゞ)の例文をもっと
(2作品)
見る
うちつゞい
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
泳
(
およ
)
がんと
爲
(
す
)
るものゝやうに
兩手
(
りやうて
)
を
動
(
うご
)
かして、
誰
(
たれ
)
やらの
寐臺
(
ねだい
)
にやう/\
取縋
(
とりすが
)
つた。と
又
(
また
)
も
此時
(
このとき
)
振下
(
ふりおろ
)
したニキタの
第
(
だい
)
二の
鐵拳
(
てつけん
)
、
背骨
(
せぼね
)
も
歪
(
ゆが
)
むかと
悶
(
もだ
)
ゆる
暇
(
ひま
)
もなく
打續
(
うちつゞい
)
て、
又々
(
また/\
)
三
度目
(
どめ
)
の
鐵拳
(
てつけん
)
。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
打續(うちつゞい)の例文をもっと
(1作品)
見る
うちつゞき
(逆引き)
呼寄
(
よびよせ
)
父樣
(
とゝさま
)
死なれし以來種々不幸が
打續
(
うちつゞき
)
斯
(
かく
)
貧窮
(
ひんきう
)
となりしこと如何にも殘念なれば其方
何卒
(
なにとぞ
)
辛抱
(
しんばう
)
して
田畑
(
でんぱた
)
も元の如くに取
戻
(
もど
)
し河口九郎右衞門が
名跡
(
みやうせき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
打續(うちつゞき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ぶつつゞ
(逆引き)
「
何
(
なん
)
て
天氣
(
てんき
)
でせう。かう
毎日々々
(
まいにち/\/\
)
、
打續
(
ぶつつゞ
)
けのお
照
(
て
)
りと
來
(
き
)
ちやなんぼなんでもたまつたもんぢやありませんやねえ」
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
打續(ぶつつゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
續
部首:⽷
21画
“打”で始まる語句
打
打擲
打棄
打捨
打殺
打倒
打明
打付
打笑
打毀
“打續”のふりがなが多い著者
作者不詳
アントン・チェーホフ
山村暮鳥