トップ
>
背骨
ふりがな文庫
“背骨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せぼね
93.3%
バックボーン
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せぼね
(逆引き)
さまで大きくもあらぬ
径
(
けい
)
六寸程の比較的
若木
(
わかぎ
)
であるが、魚の
背骨
(
せぼね
)
の一方を削った様に枝は皆北方へ出て、南へは唯一本しか出て居ない。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
瞬間
(
しゅんかん
)
、絶望的なものが
満
(
み
)
ち
潮
(
しお
)
のように押しよせてきたが、昔のままの教室に、昔どおりに
机
(
つくえ
)
と
椅子
(
いす
)
を窓べりにおき、外を見ているうちに、
背骨
(
せぼね
)
はしゃんとしてきた。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
背骨(せぼね)の例文をもっと
(14作品)
見る
バックボーン
(逆引き)
その人生社会観の
背骨
(
バックボーン
)
の弱さと
恐怖の季節
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
背骨(バックボーン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“背骨(
脊椎
)”の解説
脊髄
脊椎(せきつい、英語:spine, vertebral column)は、一般的に背骨といわれている部分を指す。動物の身体を重力から内部で支える役割を持っている(内骨格)。
なお、動物の分類上は、脊椎の有無によって脊椎動物(ヒトを含む)と無脊椎動物とに分けられる。
(出典:Wikipedia)
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“背骨”の関連語
脊柱
“背”で始まる語句
背後
背
背負
背中
背丈
背戸
背嚢
背向
背景
背馳
“背骨”のふりがなが多い著者
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
徳冨蘆花
壺井栄
アントン・チェーホフ
吉田甲子太郎
作者不詳
三好十郎
夏目漱石
江戸川乱歩
吉川英治