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せんねん
ふりがな文庫
“せんねん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
先年
46.7%
千年
23.3%
專念
16.7%
専念
13.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先年
(逆引き)
それは
先年
(
せんねん
)
西海
(
せいかい
)
の
果
(
はて
)
に
崩御
(
ほうぎょ
)
あらせられた
貴人
(
きじん
)
の
御霊
(
みたま
)
であったが、それを拝すると共に
眼前
(
めさき
)
が
暗
(
くら
)
んで馬から落ちたのだと云う噂であった。
頼朝の最後
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
せんねん(先年)の例文をもっと
(14作品)
見る
千年
(逆引き)
斯
(
か
)
うした
地主
(
ぢぬし
)
にばかり
出會
(
であは
)
して
居
(
を
)
れば
文句
(
もんく
)
は
無
(
な
)
いなど
戯
(
たはむ
)
れつゝ、
其方
(
そのはう
)
を
發掘
(
はつくつ
)
に
掛
(
かゝ
)
つたが、
此所
(
こゝ
)
は
未
(
ま
)
だ三
千年
(
せんねん
)
來
(
らい
)
手
(
て
)
のつかぬ
處
(
ところ
)
であつて、
貝層
(
かひそう
)
の
具合
(
ぐあひ
)
が
大變
(
たいへん
)
に
好
(
よ
)
い。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
せんねん(千年)の例文をもっと
(7作品)
見る
專念
(逆引き)
『
若
(
も
)
し、
人
(
ひと
)
各々
(
おの/\
)
その
仕事
(
しごと
)
に
專念
(
せんねん
)
なる
時
(
とき
)
は』と
公爵夫人
(
こうしやくふじん
)
は
咳嗄
(
しわが
)
れた
銅鑼聲
(
どらごゑ
)
で
云
(
い
)
つて、『
世界
(
せかい
)
は
常
(
つね
)
よりも
迅
(
すみや
)
かに
回轉
(
くわいてん
)
します』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
せんねん(專念)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
専念
(逆引き)
「あんたは
専念
(
せんねん
)
丹下にかかるがよい。お艶さんの話によると、たえず四、五人から十人の
無頼物
(
ならずもの
)
が屋敷に寝泊りしておるそうだが、じゃまが入れば何人でもわしが引き受けるから」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
せんねん(専念)の例文をもっと
(4作品)
見る
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いつか
ちとせ
ひとむき
もっぱら