“咳嗄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しわが50.0%
しはが33.3%
しわがれ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『若(も)し、人(ひと)各々(おの/\)その仕事(しごと)に專念(せんねん)なる時(とき)は』と公爵夫人(こうしやくふじん)は咳嗄(しわが)れた銅鑼聲(どらごゑ)で云(い)つて、『世界(せかい)は常(つね)よりも迅(すみや)かに回轉(くわいてん)します』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
福鼠(ふくねずみ)は徐(しづ)かに其(そ)の眼(め)を見開(みひら)き、『眠(ねむ)つちや居(ゐ)ない』と咳嗄(しはが)れた脾弱(ひよわ)い聲(こゑ)で
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
がたがた顫(ふる)えている女を、男は自分の膝(ひざ)の所へ引き据えて、咳嗄(しわがれ)た声で、「マリイ、マリイ」と呼んだ。
みれん (新字新仮名) / アルツール・シュニッツレル(著)