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じこく
ふりがな文庫
“じこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
時刻
84.6%
二黒
6.4%
自國
2.6%
自国
2.6%
刻限
1.3%
持国
1.3%
自刻
1.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時刻
(逆引き)
この
時刻
(
じこく
)
に、
学校
(
がっこう
)
の
先生
(
せんせい
)
が、この
原
(
はら
)
っぱを
通
(
とお
)
ることがあります。みんなは
遊
(
あそ
)
びながらも、なんとなく、
気
(
き
)
にかかるのでありました。
こま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じこく(時刻)の例文をもっと
(50作品+)
見る
二黒
(逆引き)
自分が
七赤
(
しちせき
)
だか
八白
(
はっぱく
)
だかまるっきり知らなければ文句はないが、自分は
二黒
(
じこく
)
だと知っていれば、旅行や、金談はいけない、などとあると、構わない、やっつけはするが
死屍を食う男
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
じこく(二黒)の例文をもっと
(5作品)
見る
自國
(逆引き)
些
(
いさゝ
)
かにても
國家
(
こつか
)
の
支配權
(
しはいけん
)
が
完全
(
くわんぜん
)
に
及
(
およ
)
んで
居
(
を
)
らぬと
見
(
み
)
るときは
最早
(
もはや
)
國際法
(
こくさいほふ
)
の
原則
(
げんそく
)
も
何
(
なに
)
もあつたもので
無
(
な
)
い、
知
(
し
)
つても
知
(
し
)
らぬ
顏
(
かほ
)
に、
先占
(
せんせん
)
の
人
(
ひと
)
が
立
(
た
)
てたる
旗
(
はた
)
をば
押倒
(
おしたを
)
して、
自國
(
じこく
)
の
國旗
(
こくき
)
を
飜
(
ひるがへ
)
し
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
じこく(自國)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
自国
(逆引き)
普段は左様でもないのだが何故かFは悉く
自国
(
じこく
)
の言葉で私に話しかけてゐたのである。私は気拙かつたが否応なく同じ言葉で応じてゐたのである。
熱い風
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
じこく(自国)の例文をもっと
(2作品)
見る
刻限
(逆引き)
今朝八時の検屍で死後八時間と云うのだから、絶命時刻も、
洋橙
(
オレンジ
)
を食べた
刻限
(
じこく
)
とピッタリ符合している。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
じこく(刻限)の例文をもっと
(1作品)
見る
持国
(逆引き)
四隅に護持する
増長
(
ぞうじょう
)
、
持国
(
じこく
)
、
広目
(
こうもく
)
、
多聞
(
たもん
)
の一丈の四天王をはじめ、この間に佇立する
梵天
(
ぼんてん
)
、
帝釈天
(
たいしゃくてん
)
、
密迹王
(
みっしゃくおう
)
、
金剛王
(
こんごうおう
)
、
不動明王
(
ふどうみょうおう
)
、地蔵尊、弁才天、
吉祥天
(
きっしょうてん
)
、及び北面する秘仏、
執金剛神
(
しゅうこんごうじん
)
等
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
じこく(持国)の例文をもっと
(1作品)
見る
自刻
(逆引き)
だって、こう言って来てるぜ、——こいつはいつもの手紙と
筆蹟
(
て
)
は違っているが、言うことは抜き差しのならねえ話だ。〈今夜山脇玄内は
海真寺
(
かいしんじ
)
本堂を襲い、本尊弘法大師
自刻
(
じこく
)
の坐像を盗み出すはず。
銭形平次捕物控:096 忍術指南
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
じこく(自刻)の例文をもっと
(1作品)
見る
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