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自刻
ふりがな文庫
“自刻”の読み方と例文
読み方
割合
じこく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じこく
(逆引き)
だって、こう言って来てるぜ、——こいつはいつもの手紙と
筆蹟
(
て
)
は違っているが、言うことは抜き差しのならねえ話だ。〈今夜山脇玄内は
海真寺
(
かいしんじ
)
本堂を襲い、本尊弘法大師
自刻
(
じこく
)
の坐像を盗み出すはず。
銭形平次捕物控:096 忍術指南
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
自刻(じこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅