“しょうちゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
焼酎74.0%
掌中15.0%
正中5.0%
彰忠1.0%
小籌1.0%
小虫1.0%
床中1.0%
焼酒1.0%
牀中1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それと同じように焼酎をそのまま下戸に飲ませられませんが焼酎の中へお豆腐を一日漬けておくと誰にでもその焼酎が楽に飲めます。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
わが掌中にしっかり握っていると信じていたわが夫は、はたしての万吉郎であろうか。はたして万吉郎か、それとも万吉郎を模倣した偽者か。
ヒルミ夫人の冷蔵鞄 (新字新仮名) / 海野十三丘丘十郎(著)
「まだ北条の勢威もさかんだった正中の頃から、彼のみは、幕臣でありながら公卿方にわり、探題の弾圧がくだる日も、蔭で宮方をたすけておった」
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
幸い持合せの泥臭いが見かけは立派な円筒形の大きな舶来唐墨があったので、く用立てた。今夜見れば墨痕美わしく「彰忠」の二字にって居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
杉皮葺の仮屋根の下に墨黒々と「彰忠」の二大字を書いた板額って居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
彼は世界を以て家とするの大規模ある空気を呼吸し、我は日本の外日本あるを知らざる鎖国的の小籌齷齪たる情趣、隠約の間に出没し、ために隔靴掻痒の感なきわざらしむ。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
床中呻吟してこの事を知った娘の心は如何であったろう、彼女はこれをてからきわって、忘れもしない明治三十八年八月二十一日の夜というに、にこの薄命な女は
二面の箏 (新字新仮名) / 鈴木鼓村(著)
いつでも焼酒ばいっぱい引っかけた時とんなじように、楽しか気もちでれますがな。人間は悲しかことや、かことばかりじゃが、神さまになれば楽しかことばかりですがな
南方郵信 (新字新仮名) / 中村地平(著)
晏起の主人はまだ牀中にあって、天下の春を領しているような気がする。
古句を観る (新字新仮名) / 柴田宵曲(著)