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彰忠
ふりがな文庫
“彰忠”の読み方と例文
読み方
割合
しょうちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうちゅう
(逆引き)
幸い持合せの
些
(
ちと
)
泥臭
(
どろくさ
)
いが見かけは立派な
円筒形
(
えんとうけい
)
の大きな
舶来
(
はくらい
)
唐墨
(
とうぼく
)
があったので、
快
(
こころよ
)
く用立てた。今夜見れば
墨痕
(
ぼくこん
)
美わしく「
彰忠
(
しょうちゅう
)
」の二字に
化
(
な
)
って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
杉皮葺
(
すぎかわぶき
)
の仮屋根の下に墨黒々と「
彰忠
(
しょうちゅう
)
」の二大字を書いた
板額
(
いたがく
)
が
掲
(
かか
)
って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
彰忠(しょうちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
彰
常用漢字
中学
部首:⼺
14画
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
“彰”で始まる語句
彰義隊
彰
彰考館
彰子
彰明
彰義
彰徳府
彰義隊士
彰徳記念碑
“彰忠”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花