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小虫
ふりがな文庫
“小虫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こむし
50.0%
しょうちゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こむし
(逆引き)
静かにさす午後の日に白く
光
(
ひか
)
って
小虫
(
こむし
)
が飛ぶ。
蜘糸
(
くものい
)
の断片が日光の道を見せて
閃
(
ひら
)
めく。甲州の山は
小春
(
こはる
)
の
空
(
そら
)
にうっとりと
霞
(
かす
)
んで居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
小虫(こむし)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょうちゅう
(逆引き)
「
小虫
(
しょうちゅう
)
、
微貝
(
びばい
)
の
臣等
(
しんら
)
……」
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
小虫(しょうちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
虫
常用漢字
小1
部首:⾍
6画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父
検索の候補
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小栗虫太郎
“小虫”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
泉鏡花