“ぐわか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
畫家40.0%
画家30.0%
畫架20.0%
画架10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それが癖(くせ)のいつものふとした出來心(できごころ)で、銀座(ぎんざ)の散歩(さんぽ)の道(みち)すがら、畫家(ぐわか)の夫(をつと)はペルシア更紗(さらさ)の壁掛(かべかけ)を買(か)つて來(き)た。
画家とセリセリス (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
十六頁(ページ)でしたか、定価(ていか)が三銭(せん)、小説の挿絵(さしゑ)を二面(めん)入れました、之(これ)より先(さき)四六版(ばん)時代(じだい)に今(いま)一人(ひとり)画家(ぐわか)が加(くはゝ)りました、横浜(よこはま)の商館番頭(しやうくわんばんとう)で夢(ゆめ)のやうつゝと云(い)ふ名、実名(じつめい)は忘(わす)れましたが
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
この部屋には、また、小型の極く新らしい、音のいゝピアノがあり、その外、油畫の畫架(ぐわか)や一對の地球儀(ちきうぎ)などがあつた。
「いゝなあ、この山毛欅(ぶな)一本(ぽん)が、こゝで湖(みづうみ)を支(さゝ)へる柱(はしら)だ。」そこへ画架(ぐわか)を立(た)てた——その時(とき)、この峠(たふげ)を導(みちび)いて、羽織袴(はおりはかま)で、阪(さか)へ掛(か)かると股立(もゝだち)を取(と)つた観湖楼(くわんころう)、和井内(わゐない)ホテルの御主人(ごしゆじん)が
十和田湖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)