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かくれ
ふりがな文庫
“かくれ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
逝去
30.4%
隠
30.4%
死去
8.7%
隠微
8.7%
卒去
4.3%
潜伏
4.3%
祕密
4.3%
隠伏
4.3%
隱
4.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逝去
(逆引き)
お狐のふるとのさまがお
逝去
(
かくれ
)
じゃもの
おくさま狐の御婚礼
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
かくれ(逝去)の例文をもっと
(7作品)
見る
隠
(逆引き)
「いいや、いつかもお前に話したろう、俺らが
隠
(
かくれ
)
ヶ
岡
(
おか
)
で突き落されて、一ぺん死んだやつを生かしてくれたお医者さんだ」
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かくれ(隠)の例文をもっと
(7作品)
見る
死去
(逆引き)
お前の留守中
妹
(
いもと
)
のお藤を
強
(
たっ
)
て貰いたいという其の人は、
旧
(
もと
)
金森家の重役粥河圖書という人で、近頃竹ヶ崎へ田地や山を買い、
有福
(
ゆうふく
)
の人で、奥様が此の間お
死去
(
かくれ
)
で
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かくれ(死去)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
隠微
(逆引き)
矜恤
(
あわれみ
)
ある者は
福
(
さいわい
)
なり、其故如何? 其人は
矜恤
(
あわれみ
)
を得べければ也、
何時
(
いつ
)
? 神イエスキリストをもて人の
隠微
(
かくれ
)
たることを
鞫
(
さば
)
き給わん日に於てである、其日に於て我等は人を議するが如くに議せられ
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
かくれ(隠微)の例文をもっと
(2作品)
見る
卒去
(逆引き)
「夜半過ぎにお
卒去
(
かくれ
)
になりました」
源氏物語:01 桐壺
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
かくれ(卒去)の例文をもっと
(1作品)
見る
潜伏
(逆引き)
天井に
潜伏
(
かくれ
)
て
逐
(
ちく
)
一聞屆け時分は
好
(
よし
)
と天井を
飛降
(
とびお
)
り和尚を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かくれ(潜伏)の例文をもっと
(1作品)
見る
祕密
(逆引き)
祕密
(
かくれ
)
のこころも
辿
(
たど
)
らまほし。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
かくれ(祕密)の例文をもっと
(1作品)
見る
隠伏
(逆引き)
私しが説明して仕舞う迄は此
室
(
ま
)
へ誰れも入れぬ事に仕て下さい小使其他は申すに及ばず
仮令
(
たと
)
い谷間田が帰って来るとも決して無断では入れぬ事に(荻)
好々
(
よし/\
)
谷間田はお紺の
隠伏
(
かくれ
)
て居る所が分ったゆえ午後二時までには拘引して来るとて今方出て行たから安心して話すが好い
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
かくれ(隠伏)の例文をもっと
(1作品)
見る
隱
(逆引き)
つけ
晝夜
(
ちうや
)
となく
駈廻
(
かけまは
)
り
働
(
はたら
)
く程に夫婦は又なき者と
慈
(
いつく
)
しみける扨も
此餠屋
(
このもちや
)
と云は
國主
(
こくしゆ
)
細川家の御買物方の御
用達
(
ようたし
)
にて御城下に
隱
(
かくれ
)
もなき
加納屋
(
かなふや
)
利兵衞とて
巨萬
(
きよまん
)
の身代なる大家に數年來
實體
(
じつてい
)
に奉公を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かくれ(隱)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かく
おかくれ
かくし
かぐ
がく
いん
なくな
なくなり
みまか
ひそ