“鞫”の読み方と例文
読み方割合
さば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恐るべき審判さばきの日に於て矜恤あわれみある者は矜恤を以てさばかるべしとの事である。
基督教会が其伝道に由て「諸の人」に神の救を示すべしとは望んで益なき事である、而かも神は福音を以て人をさばき給うにあたりて、一度はまことの福音を之に示さずしては之を鞫き給わないのである
矜恤あわれみある者はさいわいなり、其故如何? 其人は矜恤あわれみを得べければ也、何時いつ? 神イエスキリストをもて人の隠微かくれたることをさばき給わん日に於てである、其日に於て我等は人を議するが如くに議せられ