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鞫
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さば
ふりがな文庫
“
鞫
(
さば
)” の例文
恐るべき
審判
(
さばき
)
の日に於て
矜恤
(
あわれみ
)
ある者は矜恤を以て
鞫
(
さば
)
かるべしとの事である。
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
基督教会が其伝道に由て「諸の人」に神の救を示すべしとは望んで益なき事である、而かも神は福音を以て人を
鞫
(
さば
)
き給うに
方
(
あたり
)
て、一度は
真
(
まこと
)
の福音を之に示さずしては之を鞫き給わないのである
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
矜恤
(
あわれみ
)
ある者は
福
(
さいわい
)
なり、其故如何? 其人は
矜恤
(
あわれみ
)
を得べければ也、
何時
(
いつ
)
? 神イエスキリストをもて人の
隠微
(
かくれ
)
たることを
鞫
(
さば
)
き給わん日に於てである、其日に於て我等は人を議するが如くに議せられ
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
鞫
漢検1級
部首:⾰
18画
“鞫”を含む語句
鞫問
鞫治