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おすがた
ふりがな文庫
“おすがた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御姿
53.3%
御像
33.3%
御神姿
6.7%
尊容
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御姿
(逆引き)
忘
(
わす
)
られぬは
我身
(
わがみ
)
の
罪
(
つみ
)
か
人
(
ひと
)
の
咎
(
とが
)
か
思
(
おも
)
へば
憎
(
にく
)
きは
君様
(
きみさま
)
なりお
声
(
こゑ
)
聞
(
き
)
くもいや
御姿
(
おすがた
)
見
(
み
)
るもいや
見
(
み
)
れば
聞
(
き
)
けば
増
(
ま
)
さる
思
(
おも
)
ひによしなき
胸
(
むね
)
を
闇桜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
おすがた(御姿)の例文をもっと
(8作品)
見る
御像
(逆引き)
いや、それよりはこれまでのどの仏菩薩の
御像
(
おすがた
)
にも似ていないのでございます。別してあの
赤裸
(
あかはだか
)
の
幼子
(
おさなご
)
を
抱
(
いだ
)
いて
居
(
お
)
るけうとさは、とんと人間の肉を
食
(
は
)
む
女夜叉
(
にょやしゃ
)
のようだとも申しましょうか。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おすがた(御像)の例文をもっと
(5作品)
見る
御神姿
(逆引き)
内部
(
なか
)
に
入
(
はい
)
ってホッと一と
息
(
いき
)
つく
間
(
ま
)
もなく、
忽
(
たちま
)
ち
産土
(
うぶすな
)
の
神様
(
かみさま
)
の
御神姿
(
おすがた
)
がスーッと
神壇
(
しんだん
)
の
奥深
(
おくふか
)
くお
現
(
あら
)
われになりました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
畏
(
おそ
)
れ
多
(
おお
)
くも
私
(
わたくし
)
として、
天照大御神様
(
あまてらすおおみかみさま
)
、
又
(
また
)
皇孫命様
(
こうそんのみことさま
)
の
尊
(
とうと
)
い
御神姿
(
おすがた
)
を
拝
(
はい
)
し
奉
(
たてまつ
)
ったのは
実
(
じつ
)
にその
時
(
とき
)
が
最初
(
さいしょ
)
でございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おすがた(御神姿)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
尊容
(逆引き)
私たちのほんとうの心の姿こそ、あの絵像や、木像に象徴されている菩薩の
尊容
(
おすがた
)
なのです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
おすがた(尊容)の例文をもっと
(1作品)
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