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みかたち
ふりがな文庫
“みかたち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御像
50.0%
竜体
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御像
(逆引き)
かかる
中
(
うち
)
にも心に
些
(
ちと
)
の
弛
(
ゆるみ
)
あれば、
煌々
(
こうこう
)
と
耀
(
かがや
)
き
遍
(
わた
)
れる
御燈
(
みあかし
)
の
影
(
かげ
)
遽
(
にはか
)
に
晦
(
くら
)
み行きて、
天尊
(
てんそん
)
の
御像
(
みかたち
)
も
朧
(
おぼろ
)
に
消失
(
きえう
)
せなんと
吾目
(
わがめ
)
に見ゆるは、
納受
(
のうじゆ
)
の恵に
泄
(
も
)
れ、
擁護
(
おうご
)
の綱も切れ果つるやと
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みかたち(御像)の例文をもっと
(1作品)
見る
竜体
(逆引き)
此のことばを
聞
(
きこ
)
しめして
感
(
め
)
でさせ給ふやうなりしが、
御面
(
みおもて
)
も
和
(
やはら
)
ぎ、陰火もややうすく消えゆくほどに、つひに
竜体
(
みかたち
)
もかきけちたるごとく見えずなれば、
化鳥
(
けてう
)
もいづち
去
(
ゆ
)
きけん跡もなく
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
みかたち(竜体)の例文をもっと
(1作品)
見る
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