“おんぞう”の漢字の書き方と例文
語句割合
御像100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから、私は、右の観音を安置して、静かにその前に正坐すわりました。そして礼拝しました。多年眼にみて忘れなかったその御像おんぞうは昔ながらに結構でありました。