“天照大御神様”の読み方と例文
読み方割合
あまてらすおおみかみさま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おそおおくもわたくしとして、天照大御神様あまてらすおおみかみさままた皇孫命様こうそんのみことさまとうと御神姿おすがたはいたてまつったのはじつにそのとき最初さいしょでございました。
私達わたくしたちとて矢張やは御神前ごしんぜん静座せいざして、こころ天照大御神様あまてらすおおみかみさま御名みなとなえ、また八百万やおよろず神々かみがみにおねがいして、できるだけきたないかんがえをはらいのけること精神こころむのでございます。
現在げんざいわたくしどもの境涯きょうがいからいえば、最高さいこうのところは矢張やはむかしからおしえられてるとおり、天照大御神様あまてらすおおみかみさましろしめす高天原たかまがはら神界しんかい——それが事実上じじつじょう宇宙うちゅう神界しんかいなのでございます。