“御神前”の読み方と例文
読み方割合
ごしんぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兎(と)も角(かく)も私(わたくし)は白衣(びゃくい)姿(すがた)で、先(ま)ず御神前(ごしんぜん)に端坐(たんざ)祈願(きがん)し、それからあの竜神様(りゅうじんさま)のお祠(やしろ)へ詣(もう)でて、これから竜宮界(りゅうぐうかい)へ参(まい)らせて戴(いただ)きますと御報告(ごほうこく)申上(もうしあ)げました。
それは私(わたくし)が歿(なくな)ってから、最(も)うよほど経(た)った時(とき)……かれこれ二十年(ねん)近(ちか)くも過(す)ぎた時(とき)でございましょうか、ある日(ひ)私(わたくし)が例(れい)の通(とお)り御神前(ごしんぜん)で修行(しゅぎょう)して居(お)りますと
ある日(ひ)私(わたくし)が御神前(ごしんぜん)で深(ふか)い深(ふか)い統一(とういつ)に入(はい)って居(お)りますと、ひょっくり滝(たき)の竜神(りゅうじん)さんが、例(れい)の白衣姿(びゃくいすがた)ですぐ間近(まじか)くお現(あら)われになり、斯(こ)う仰(おお)せられるのでございました。——