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いいん
ふりがな文庫
“いいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
イイン
語句
割合
伊尹
50.0%
医院
16.7%
医員
8.3%
宜
8.3%
良質
8.3%
遺韵
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊尹
(逆引き)
真に、故主の遺言にこたえ、蜀の
孤
(
みなしご
)
を大事と思わば、なぜ
伊尹
(
いいん
)
、周公にならい、その分を守り、自らの非を改め、徳を積み功を治世に計らぬか。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いいん(伊尹)の例文をもっと
(6作品)
見る
医院
(逆引き)
その
医院
(
いいん
)
のむすこの
K
(
ケー
)
と、
秀吉
(
ひできち
)
は
同級
(
どうきゅう
)
だったので、よく
同
(
おな
)
じ
道
(
みち
)
を
話
(
はな
)
しながら、
歩
(
ある
)
いて
帰
(
かえ
)
ることがありました。
天女とお化け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いいん(医院)の例文をもっと
(2作品)
見る
医員
(逆引き)
また
医員
(
いいん
)
のハバトフも
時々
(
ときどき
)
来
(
き
)
ては、
何故
(
なにゆえ
)
かアルコール
分子
(
ぶんし
)
の
入
(
はい
)
っている
飲物
(
のみもの
)
を
止
(
よ
)
せ。ブローミウム
加里
(
かり
)
を
服
(
の
)
めと
勧
(
すす
)
めて
行
(
ゆ
)
くので。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
病院
(
びょういん
)
ではそれが
為
(
ため
)
に
医員
(
いいん
)
を
一人
(
ひとり
)
増
(
ま
)
すことと
定
(
さだ
)
められた。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
いいん(医員)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
宜
(逆引き)
「ナニ
些
(
ち
)
とばかりなら
人様
(
しとさま
)
に悪く言われても
宜
(
いい
)
からもう
些
(
すこ
)
し優しくしてくれると
宜
(
いいん
)
だけれども、
邪慳
(
じゃけん
)
で親を親臭いとも思ッていないから
悪
(
にく
)
くッて成りゃアしません」
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
いいん(宜)の例文をもっと
(1作品)
見る
良質
(逆引き)
「あの、
斯
(
こ
)
う言ってましたよ。どうせ伯母さんが拵えたんだから
流行
(
はやり
)
には
後
(
おく
)
れているって。けれども石と地金は
良質
(
いいん
)
ですってね、ですから拵え直して貰うんですって」
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
いいん(良質)の例文をもっと
(1作品)
見る
遺韵
(逆引き)
然
(
しか
)
れども松下村塾に到りては、独り当時における偉大の結果のみならず、流風
遺韵
(
いいん
)
、今に
迨
(
およ
)
んでなお人をして
欽仰
(
きんぎょう
)
嘆美の情、禁ずる
能
(
あた
)
わざらしむるものあり。これ何に由りて然るか。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
いいん(遺韵)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
いゐん
イイン
せんせい
いい
いけ
いし
いゝ
うべ
えゝ
ひべ