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『妖人ゴング』
ふりがな文庫
『
妖人ゴング
(
ようじんゴング
)
』
空には一点の雲もなく、さんさんとかがやく太陽に照らされて、ひろい原っぱからは、ゆらゆらと、かげろうがたちのぼっていました。 その原っぱのまんなかに、十二—三人の小学校五—六年生から、中学一—二年ぐらいの少年たちが集まっていました。その中にた …
著者
江戸川乱歩
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年」光文社、1957(昭和32)年1月号~12月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2時間33分(500文字/分)
朗読目安時間
約4時間15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
宿直
(
しゅくちょく
)
家
(
や
)
畳
(
じょう
)
煙
(
けむり
)
縁
(
えん
)
扉
(
とびら
)
色
(
しき
)
執念
(
しゅうねん
)
白々
(
しろじろ
)
見台
(
みだい
)
畳
(
たたみ
)
木立
(
こだ
)
一言
(
いちごん
)
白布
(
しろぬの
)
石膏
(
せっこう
)
空地
(
あきち
)
牙
(
きば
)
爪
(
つめ
)
筒
(
つつ
)
管
(
くだ
)
紫
(
むらさき
)
舌
(
した
)
縄
(
なわ
)
脈
(
みゃく
)
気味
(
きみ
)
船頭
(
せんどう
)
花崎
(
はなざき
)
行灯
(
あんどん
)
袖
(
そで
)
覆面
(
ふくめん
)
錠
(
じょう
)
長
(
なが
)
障子
(
しょうじ
)
顧問
(
こもん
)
鳥居
(
とりい
)
麹町
(
こうじまち
)
鼻
(
はな
)
小林
(
こばやし
)
一間
(
ひとま
)
三越
(
みつこし
)
丸
(
まる
)
主
(
ぬし
)
京橋
(
きょうばし
)
仁王
(
におう
)
俊一
(
しゅんいち
)
俊夫
(
としお
)
写生
(
しゃせい
)
叫
(
さけ
)
噴水
(
ふんすい
)
大胆
(
だいたん
)
安公
(
やすこう
)
宙
(
ちゅう
)
密閉
(
みっぺい
)
炭酸
(
たんさん
)
岩機
(
がんき
)
平沢
(
ひらさわ
)
徐行
(
じょこう
)
快活
(
かいかつ
)
悪念
(
あくねん
)
挺
(
ちょう
)
捜索
(
そうさく
)
新橋
(
しんばし
)
日東
(
にっとう
)
明智
(
あけち
)
書生
(
しょせい
)
木
(
き
)
渋谷
(
しぶや
)
火
(
ひ
)