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『県歌 信濃の国』
ふりがな文庫
『
県歌 信濃の国
(
けんか しなののくに
)
』
一信濃の国は十州に 境連ぬる国にして 聳ゆる山はいや高く 流るる川はいや遠し 松本伊那佐久善光寺 四つの平は肥沃の地 海こそなけれ物さわに 万ず足らわぬ事ぞなき 二四方に聳ゆる山々は 御嶽乗鞍駒ヶ岳 浅間は殊に活火山 いずれも国の鎮めな …
著者
浅井洌
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
越
(
こゆ
)
万
(
よろ
)
実
(
みの
)
尽
(
つき
)
誉
(
ほまれ
)
筑摩
(
つかま
)
棧
(
かけはし
)
蚕飼
(
こが
)
穿
(
うが
)
文武
(
ぶんぶ
)
平
(
たいら
)
固
(
かた
)
四方
(
よも
)
茂
(
しげ
)
真木
(
まき
)
碓氷
(
うすい
)
秀
(
ひい
)
信盛
(
のぶもり
)
仁科
(
にしな
)
給
(
たま
)
繋
(
つな
)
義仲
(
よしなか
)
習
(
なら
)
聳
(
そび
)
肥沃
(
ひよく
)
犀
(
さい
)
五穀
(
ごこく
)
詠
(
よ
)
詩歌
(
しいか
)
事
(
こと
)
諏訪
(
すわ
)
象山
(
ぞうざん
)
乗鞍
(
のりくら
)
軽
(
かろ
)
鎮
(
しず
)
隧道
(
トンネル
)
駒
(
こま
)
床
(
とこ
)
命
(
いのち
)
園原
(
そのはら
)
太宰
(
だざい
)
学
(
まな
)
吾妻
(
あずま
)
寝覚
(
ねざめ
)
尋
(
たず
)
古来
(
こらい
)
山河
(
さんが
)
岳
(
たけ
)
千曲
(
ちくま
)
嘆
(
なげ
)
御嶽
(
おんたけ
)
劣
(
おと
)
旭
(
あさひ
)
春台
(
しゅんだい
)
一筋
(
ひとすじ
)
業
(
わざ
)
此
(
この
)
殊
(
こと
)
淀
(
よど
)
湖
(
うみ
)
物
(
もの
)