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春台
ふりがな文庫
“春台”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅんだい
60.0%
しゅんたい
20.0%
しゆんだい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんだい
(逆引き)
ながめ
千町
(
せんちょう
)
の
田面
(
たのも
)
のみどりになびく風に凉みてしばらくいきをのぶとぞ聞えし又
物部
(
もののべ
)
の
翁
(
おきな
)
の
牛込
(
うしごめ
)
にいませし頃にやありけん
南郭
(
なんかく
)
春台
(
しゅんだい
)
蘭亭
(
らんてい
)
をはじめとしてこのほとりの十五景を
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
春台(しゅんだい)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゅんたい
(逆引き)
弘前には少壮者中に中村
春台
(
しゅんたい
)
、
三上道春
(
みかみどうしゅん
)
、北岡
有格
(
ゆうかく
)
、
小野圭庵
(
おのけいあん
)
の如きものがある。その他
小山内元洋
(
おさないげんよう
)
のように
新
(
あらた
)
に召し抱えられたものもある。しかし江戸
定府
(
じょうふ
)
出身の
少
(
わか
)
い医者がない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
春台(しゅんたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆんだい
(逆引き)
(一)
春台
(
しゆんだい
)
の語、老子に出でたりとは聞えたり。老子に「衆人
熙々
(
きき
)
。
如享太牢
(
たいらうをうけるがごとし
)
。
如登春台
(
しゆんだいにのぼるがごとし
)
」とあるは疑ひなし。然れども春台を「天子が侍姫に
戯
(
たはむ
)
るる処」とするは何の出典に依るか。
念仁波念遠入礼帖
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
春台(しゆんだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
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