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太宰春台
ふりがな文庫
“太宰春台”の読み方と例文
読み方
割合
だざいしゅんだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だざいしゅんだい
(逆引き)
「その原書はイタリーのものだそうだ、
太宰春台
(
だざいしゅんだい
)
の独語といったようなもの、つまり感想録の一種だろうと思う」
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
曾つて、内蔵助は、時の儒者、
太宰春台
(
だざいしゅんだい
)
の著書「
三王外記
(
さんのうげき
)
」の評判をきいて、大阪の
書肆
(
しょし
)
からとりよせてみた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そもそも江戸時代の支那文学がやや明かに
経学
(
けいがく
)
と詩文との研究を分つようになったのは、
荻生徂徠
(
おぎゅうそらい
)
の門より
太宰春台
(
だざいしゅんだい
)
、
服部南郭
(
はっとりなんかく
)
の二家を出してより後のことである。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
太宰春台(だざいしゅんだい)の例文をもっと
(6作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
宰
常用漢字
中学
部首:⼧
10画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“太宰”で始まる語句
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太宰
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“太宰春台”のふりがなが多い著者
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永井荷風