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太宰大弐
ふりがな文庫
“太宰大弐”の読み方と例文
読み方
割合
だざいのだいに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だざいのだいに
(逆引き)
しかるにその後、『異制庭訓往来』和漢の名馬を
列
(
つら
)
ねた中に、本朝
厩戸王子
(
うまやどのおうじ
)
甲斐黒駒、
太宰大弐
(
だざいのだいに
)
弘継
(
ひろつぐ
)
土竜とあるを見出した。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
太宰少弐小野老朝臣
(
だざいのしょうにおぬのおゆのあそみ
)
の歌である。
老
(
おゆ
)
は天平十年(続紀には九年)に
太宰大弐
(
だざいのだいに
)
として
卒
(
そっ
)
したが、作歌当時は大伴旅人が
太宰帥
(
だざいのそち
)
であった頃その部下にいたのであろう。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
太宰大弐(だざいのだいに)の例文をもっと
(2作品)
見る
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
宰
常用漢字
中学
部首:⼧
10画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
弐
常用漢字
中学
部首:⼷
6画
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