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古来
ふりがな文庫
“古来”のいろいろな読み方と例文
旧字:
古來
読み方
割合
こらい
84.6%
むかしから
7.7%
コライ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こらい
(逆引き)
古来
(
こらい
)
の犯罪者達が、どうしてこの大きな弱点を見逃していたか、私は気が知れませんよ。これを利用しないのは嘘じゃありませんか。
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
古来(こらい)の例文をもっと
(11作品)
見る
むかしから
(逆引き)
冬になつて朝読が出来なくなると、健は夜な/\九時頃までも生徒を集めて、算術、読方、綴方から歴史や地理、
古来
(
むかしから
)
の偉人の伝記逸話、年上の少年には英語の初歩なども授けた。
足跡
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
古来(むかしから)の例文をもっと
(1作品)
見る
コライ
(逆引き)
「ナルホド、ソレモ
一理窟
(
ヒトリクツ
)
。」
日本
(
ニッポン
)
、
古来
(
コライ
)
ノコノ
日常語
(
ニチジョウゴ
)
ガ、スベテヲ
語
(
カタ
)
リツクシテイル。
首尾
(
シュビ
)
ノ
一貫
(
イッカン
)
、
秩序整然
(
チツジョセイゼン
)
。ケサノコノ
走
(
ハシ
)
リ
書
(
ガキ
)
モマタ、
純粋
(
ジュンスイ
)
ノ
主観的
(
シュカンテキ
)
表白
(
ヒョウハク
)
ニアラザルコトハ、
皆様
(
ミナサマ
)
承知
(
ショウチ
)
。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
古来(コライ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“古来”の意味
《形容動詞》
古来(こらい)
古くからずっと。昔から今まで、もしくは焦点となる時点まで。
(出典:Wiktionary)
“古来”の解説
茨城県つくば市の地名
古来(ふるく)は、茨城県つくば市にある地名。郵便番号は305-0021。当地域の人口は823人(2022年2月1日現在、住民基本台帳調査による。つくば市調べ)。
(出典:Wikipedia)
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“古来”で始まる語句
古来風体抄
古来往来
検索の候補
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“古来”のふりがなが多い著者
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岡本綺堂