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『深夜の電話』
ふりがな文庫
『
深夜の電話
(
しんやのでんわ
)
』
第一回木の茂れば、風当たりの強くなるのは当然のことですが、風当たりが強くなればそれだけ、木にとっては心配が多くなるわけです。 少年科学探偵塚原俊夫君の名がいよいよ高くなるにつれて、俊夫君を妬んだり、俊夫君を恐れたりする者が増え、近頃では、ほ …
著者
小酒井不木
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「子供の科学」1928(昭和3)年1~5月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約40分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間7分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
麗
(
うら
)
臥床
(
がしょう
)
加里
(
カリー
)
間断
(
かんだん
)
盗賊
(
とうぞく
)
遠山
(
とおやま
)
初
(
そ
)
闇夜
(
あんや
)
拭
(
ぬぐ
)
先達
(
せんだっ
)
信義
(
のぶよし
)
様
(
よう
)
東下
(
あずまくだ
)
燐
(
りん
)
清澄
(
せいちょう
)
爾来
(
じらい
)
猿轡
(
さるぐつわ
)
白砂
(
はくさ
)
検
(
しら
)
斬
(
き
)
硼素
(
ほうそ
)
罎
(
びん
)
羨
(
うらや
)
装束
(
しょうぞく
)
躊躇
(
ちゅうちょ
)
身体
(
からだ
)
軽便
(
けいべん
)
都
(
みやこ
)
隠顕
(
いんけん
)
雀躍
(
こおどり
)
頭脳
(
あたま
)
頷
(
うなず
)
鬱蒼
(
うっそう
)
外套
(
がいとう
)
交々
(
こもごも
)
今朝
(
けさ
)
仕業
(
しわざ
)
他所
(
よそ
)
信義
(
しんぎ
)
光景
(
ありさま
)
内済
(
ないさい
)
冴
(
さ
)
出立
(
しゅったつ
)
名吟
(
めいぎん
)
呆気
(
あっけ
)
塵
(
ちり
)
塵埃
(
ほこり
)
曲者
(
くせもの
)
妬
(
ねた
)
宛
(
あ
)
家
(
うち
)
寝衣
(
ねまき
)
平家
(
ひらや
)
床
(
とこ
)
弗素
(
ふっそ
)
微塵
(
みじん
)
悪戯
(
いたずら
)
捩
(
ね
)
上海
(
シャンハイ
)
新藁
(
しんわら
)
昨夜
(
ゆうべ
)