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清澄
ふりがな文庫
“清澄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいちょう
62.5%
きよすみ
25.0%
せいちよう
6.3%
せいとう
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいちょう
(逆引き)
海岸の
白砂
(
はくさ
)
のないのは物足らぬけれど、このあたりから
清澄
(
せいちょう
)
な温泉が出ると思えば、それくらいのことは我慢しなければなりません。
深夜の電話
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
清澄(せいちょう)の例文をもっと
(10作品)
見る
きよすみ
(逆引き)
ただ
安房
(
あわ
)
や
上総
(
かずさ
)
の国で特筆されてよいと思いますのは、日蓮宗のお寺で名高い
清澄
(
きよすみ
)
山やまた風光のよい
鹿野
(
かのう
)
山に
建具
(
たてぐ
)
を職とする者が集っていて
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
清澄(きよすみ)の例文をもっと
(4作品)
見る
せいちよう
(逆引き)
さうして
穴
(
あな
)
がすつかり
埋
(
う
)
められてしまふと、
蜂
(
はち
)
は
暫
(
しばら
)
く
穴
(
あな
)
のまはりを
歩
(
ある
)
きまはつてゐたが、やがてぷうんと
翅音
(
はおと
)
を
立
(
た
)
てながら、
黒黄斑
(
くろきまだら
)
の
弧線
(
こせん
)
を
清澄
(
せいちよう
)
な
秋
(
あき
)
の
空間
(
くうかん
)
に
描
(
ゑが
)
きつつどこともなく
飛
(
と
)
び
去
(
さ
)
つて
行
(
い
)
つた。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
清澄(せいちよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せいとう
(逆引き)
鳥もわたらない
清澄
(
せいとう
)
な空間を
『春と修羅』
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
清澄(せいとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“清澄”の意味
《名詞》
清らかで澄んでいること。また、そのようなさま。
(出典:Wiktionary)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
澄
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“清澄”の類義語
敏
明細
英明
“清澄”で始まる語句
清澄町
清澄さ
清澄寺
清澄山
清澄公園
清澄明晰
検索の候補
清澄町
大判司清澄
清澄寺
清澄山
源清澄
幽玄清澄
清澄公園
清澄明晰
“清澄”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
下村湖人
倉田百三
中里介山
南部修太郎
高浜虚子
柳宗悦
吉川英治
小酒井不木
宮沢賢治