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せいちょう
ふりがな文庫
“せいちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
生長
29.4%
清澄
29.4%
成長
26.5%
声調
5.9%
清朝
2.9%
清聴
2.9%
聖寵
2.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生長
(逆引き)
こんなに
評判
(
ひょうばん
)
になったのも、
俺
(
おれ
)
が
幾年
(
いくねん
)
もの
間
(
あいだ
)
、こんなにさびしい
険
(
けわ
)
しいところに
我慢
(
がまん
)
をして
生長
(
せいちょう
)
したからのことだ。
俺
(
おれ
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
てくれい。
葉と幹
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
せいちょう(生長)の例文をもっと
(10作品)
見る
清澄
(逆引き)
世間にばかり
囚
(
とら
)
われてしまって、まったく最初考えてきたような雑念なき俗縁なき
清澄
(
せいちょう
)
な
菩提
(
ぼだい
)
は求められなくなってしまった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいちょう(清澄)の例文をもっと
(10作品)
見る
成長
(逆引き)
「そのおり、よそながら
一学
(
いちがく
)
は、おすがたを
拝
(
はい
)
しておりましたが、わずか一年のうちに、見ちがえるばかりなご
成長
(
せいちょう
)
……」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいちょう(成長)の例文をもっと
(9作品)
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▼ すべて表示
声調
(逆引き)
逸作の平静な
声調
(
せいちょう
)
は木の葉のそよぎと同じである。「死の
様
(
よう
)
に
静
(
しずか
)
だ」と
曾
(
かつ
)
て逸作を評したかの女の友人があった。その友人は、かの女を同情するような
羨
(
うらや
)
むような口調で言った。
かの女の朝
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
せいちょう(声調)の例文をもっと
(2作品)
見る
清朝
(逆引き)
思案外史の巻頭の辞を
首途
(
かどで
)
の祝言として
鹿島立
(
かしまだち
)
した『我楽多文庫』は四六倍判十六頁の表紙なしの
畳放
(
たたみぱな
)
しで、今は
廃
(
すた
)
れてるがその頃
流行
(
はや
)
った
清朝
(
せいちょう
)
活字の四号刷であった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
せいちょう(清朝)の例文をもっと
(1作品)
見る
清聴
(逆引き)
「
清聴
(
せいちょう
)
っ、清聴っ——」と呶鳴った。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
せいちょう(清聴)の例文をもっと
(1作品)
見る
聖寵
(逆引き)
クリストフの心に愛がもどって来るとともに、景色にも生命がもどってきていた。
聖寵
(
せいちょう
)
に触れた魂の奇跡よ! その魂は生に眼覚める。その周囲でもすべてが生き返る。心臓はふたたび鼓動し始める。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
せいちょう(聖寵)の例文をもっと
(1作品)
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おほき
せいちよう
ひととな
しとな
せいちやう
しらべ
のど
おうきう
おお
おおき