“清朝”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しんちょう54.5%
しんてう27.3%
しんちやう9.1%
せいちょう9.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“清朝”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 書 書道16.7%
総記 > 図書館・図書館学 > 読書・読書法4.5%
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
岡村が持って来た清朝しんちょう人の画を三幅程見たがつまらぬものばかりであった、頭から悪口も云えないで見ると、これも苦痛の一つで、見せろなど云わねばよかったと後悔する。
浜菊 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
しかし明治のはじめに男子が髪を斬ったのは、独逸ドイツ十八世紀のツォップフが前に断たれ、清朝しんちょう辮髪べんぱつのちに断たれたと同じく、風俗の大変遷である。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
この本は清朝しんてう同治どうぢ八年(千八百六十九年)蘇松そしよう上海シヤンハイ華草書院くわさうしよいんの出版である。
本の事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
そのむかし吉林省に王気立ち清朝しんてうの手に崩されし山
中國でも、みんが亡んで清朝しんちやうとなつたとき、洛陽の狂畫人といはれた八大山人みたいな人もあつた。
折々の記 (旧字旧仮名) / 吉川英治(著)
思案外史の巻頭の辞を首途かどでの祝言として鹿島立かしまだちした『我楽多文庫』は四六倍判十六頁の表紙なしの畳放たたみぱなしで、今はすたれてるがその頃流行はやった清朝せいちょう活字の四号刷であった。