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しんてう
ふりがな文庫
“しんてう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
清朝
50.0%
心跳
16.7%
新潮
16.7%
新雕
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清朝
(逆引き)
宋朝
(
そうてう
)
の字は細すぎ、
元朝
(
げんてう
)
の字はいくらか不分明、
清朝
(
しんてう
)
の字は中心点ができて四方へ開く気味があるのに比して、明朝の字はフラットでアクセントがなく、正方形を線が満遍なくふさいでゐる。
秋艸道人の書について
(新字旧仮名)
/
吉野秀雄
(著)
しんてう(清朝)の例文をもっと
(3作品)
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心跳
(逆引き)
されど冥使早く至りて其冠をわれに授けつ。是れ不死不滅の冠なりき。思想の急流は我を漂し去りて、我
心跳
(
しんてう
)
は常に倍せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
酒店に歸り着きし後は、
瞽女
(
ごぜ
)
は影だに見えざりき。その叫びし聲の猶絶間なく耳に聞ゆるを、怪しとおもひてつく/″\聽けば、そは我
心跳
(
しんてう
)
のかく
聞做
(
きゝな
)
さるゝにぞありける。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
しんてう(心跳)の例文をもっと
(1作品)
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新潮
(逆引き)
だからそれに対する私の答も、幾分
新潮
(
しんてう
)
記者なり読者なりの考と、焦点が合はないだらうと思ひます。
イズムと云ふ語の意味次第
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
しんてう(新潮)の例文をもっと
(1作品)
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新雕
(逆引き)
花亭の書牘に、「この北条小学纂註を蔵板に
新雕
(
しんてう
)
いたし候、所望の人も候はば、何部なりとも可被仰下候、よき本に
而
(
て
)
御座候」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
しんてう(新雕)の例文をもっと
(1作品)
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