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心跳
ふりがな文庫
“心跳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんてう
50.0%
こころおど
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんてう
(逆引き)
されど冥使早く至りて其冠をわれに授けつ。是れ不死不滅の冠なりき。思想の急流は我を漂し去りて、我
心跳
(
しんてう
)
は常に倍せり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
酒店に歸り着きし後は、
瞽女
(
ごぜ
)
は影だに見えざりき。その叫びし聲の猶絶間なく耳に聞ゆるを、怪しとおもひてつく/″\聽けば、そは我
心跳
(
しんてう
)
のかく
聞做
(
きゝな
)
さるゝにぞありける。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
心跳(しんてう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こころおど
(逆引き)
独物思うそゞろあるきの黄昏に、唯一つ黙って咲いて居る此花と、はからず眼を見合わす時、誰か
心跳
(
こころおど
)
らずに居られようぞ。月見草も亦心浅からぬ花である。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
心跳(こころおど)の例文をもっと
(1作品)
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心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
跳
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
“心跳”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
ハンス・クリスチャン・アンデルセン