なおこのワーテルローの戦争において、ひとりの軍曹予の生命を救いくれたり。その名をテナルディエという。
“軍曹”の意味
《名詞》
平安時代の律令制下の将軍、軍監の下に属した鎮守府の三等官。
近代、現代の軍隊の下士官の階級の一つ。旧日本軍では曹長の下、伍長の上で、下士官の中級であった。
(比喩)自分に厳しく、かつ他者を厳しく指導するたたき上げの人物。
(context、shogi)川中島将棋の駒。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“軍曹”の解説
軍曹(ぐんそう)は、
平安時代の律令制における鎮守府の三等官。将軍、軍監の下に属し、定員2名であった。官位相当は従八位上。
戊辰戦争のときに置いた官職で、1868年3月31日(慶応4年(明治元年) 3月8日)から勤王の士である浪人を軍曹として俸禄を給した、戊辰戦争が終わると1870年4月30日(明治3年3月30日)に軍曹を廃止して士族に編入して東京府貫属とした 1871年6月27日(明治4年5月10日)に元軍曹並びその他の終身禄を賜う者を永世士族に編入した。
1871年2月11日(明治3年12月22日)に各藩の常備兵編制法を定めたときの歩兵大隊や砲兵隊の中の下等士官の最下級である 。曹長・権曹長と軍曹を総称して下等士官といい、権曹長の下、伍長の上である 。
(出典:Wikipedia)
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