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眞晝
ふりがな文庫
“眞晝”のいろいろな読み方と例文
新字:
真昼
読み方
割合
まひる
95.0%
こゝのつ
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まひる
(逆引き)
が、
中根
(
なかね
)
は
營庭
(
えいてい
)
に
輝
(
かがや
)
く
眞晝
(
まひる
)
の
太陽
(
たいやう
)
を
眩
(
まぶ
)
しさうに、
相變
(
あひかは
)
らず
平
(
ひら
)
べつたい、
愚鈍
(
ぐどん
)
な
顏
(
かほ
)
を
軍曹
(
ぐんそう
)
の
方
(
はう
)
に
差
(
さ
)
し
向
(
む
)
けながらにやにや
笑
(
わら
)
ひを
續
(
つづ
)
けてゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
蒲団
(
ふとん
)
をば
刎
(
は
)
ねて、
勢好
(
いきほいよ
)
く飛起きた。
寢衣
(
ねまき
)
を
着更
(
きか
)
へて、雨戸を
啓
(
あ
)
けると、
眞晝
(
まひる
)
の日光がパツと射込むで、
眼映
(
まぶ
)
しくツて眼が啓けぬ。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
眞晝(まひる)の例文をもっと
(19作品)
見る
こゝのつ
(逆引き)
その翌る日、
眞晝
(
こゝのつ
)
を少し廻つた頃、平次の家へ
銭形平次捕物控:016 人魚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
眞晝(こゝのつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
晝
部首:⽇
11画
“眞晝”で始まる語句
眞晝間
眞晝時
検索の候補
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三島霜川
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