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要點
ふりがな文庫
“要點”のいろいろな読み方と例文
新字:
要点
読み方
割合
えうてん
66.7%
ようてん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えうてん
(逆引き)
其後
(
そののち
)
、三十九
年
(
ねん
)
七
月
(
ぐわつ
)
に、マンロー
氏
(
し
)
を
八木氏
(
やぎし
)
が
引張
(
ひツぱ
)
つて
行
(
ゆ
)
つて、
大發掘
(
だいはつくつ
)
を
試
(
こゝろ
)
みた。
其報告
(
そのほうこく
)
の一
部
(
ぶ
)
は
人類學會雜誌
(
じんるゐがくくわいざつし
)
に
出
(
で
)
て
居
(
ゐ
)
るが、
其研究
(
そのけんきう
)
の
要點
(
えうてん
)
は
新古
(
しんこ
)
二
時代
(
じだい
)
の
貝塚
(
かひづか
)
が
合
(
がつ
)
して
居
(
ゐ
)
る。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
首
(
くび
)
は
寧
(
むし
)
ろ
倒
(
さかさま
)
に
垂
(
た
)
れて
額
(
ひたひ
)
がいつでも
暑
(
あつ
)
い
日
(
ひ
)
に
照
(
て
)
られて
汗
(
あせ
)
ばんで
居
(
ゐ
)
た。
百姓
(
ひやくしやう
)
は
皆
(
みな
)
此
(
こ
)
の
見窄
(
みすぼら
)
しい
女
(
をんな
)
を
顧
(
かへり
)
みなかつた。
村落
(
むら
)
から
村落
(
むら
)
へ
野
(
の
)
を
渡
(
わた
)
る
時
(
とき
)
女
(
をんな
)
の
姿
(
すがた
)
は
人目
(
ひとめ
)
を
惹
(
ひ
)
くべき
要點
(
えうてん
)
が一つも
備
(
そな
)
はつて
居
(
ゐ
)
なかつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
要點(えうてん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ようてん
(逆引き)
これが
即
(
すなは
)
ち
現今
(
げんこん
)
の
地震計
(
ぢしんけい
)
の
基礎
(
きそ
)
の
形式
(
けいしき
)
であつて、
當今
(
とうこん
)
行
(
おこな
)
はれてゐるミルン
地震計
(
ぢしんけい
)
、
大森地震計
(
おほもりぢしんけい
)
、ガリッチン
地震計
(
ぢしんけい
)
、パシュウィチ
水平振子
(
すいへいしんし
)
など、
其構造
(
そのこうぞう
)
の
要點
(
ようてん
)
は
皆
(
みな
)
ユーイング
地震計
(
ぢしんけい
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
要點(ようてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
點
部首:⿊
17画
“要”で始まる語句
要
要塞
要領
要求
要慎
要諦
要用
要心
要人
要訣
“要點”のふりがなが多い著者
今村明恒
江見水蔭
長塚節