“蜈蚣”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
むかで | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「蜈蚣衆のことなら存じおる。戦時にありては物見使番、平時にありては細作となって、敵国に潜入、隠密をつとめ、腕を揮ったということじゃ」
“蜈蚣”の意味
《名詞》
「むかで」の漢名。しばしば、熟字訓的に「むかで」と訓ずる。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“蜈蚣(ムカデ)”の解説
ムカデ(百足、蜈蜙、蜈蚣、蝍蛆、ムカデ類、唇脚類、学名:Chilopoda:英名:Centipede, Chilopod)とは、多足亜門に属する節足動物の分類群の一つ。分類学上はムカデ綱(唇脚綱)とされる。頭の直後に有毒の顎肢をもつ、脚が多く運動性に富む肉食動物である。オオムカデやゲジなどを含め、3,000種以上が記載されており:0、最古の化石記録はおよそ4億2000万年前の古生代シルル紀後期まで遡る:19。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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