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水流
ふりがな文庫
“水流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つる
28.6%
ながれ
28.6%
すいりう
14.3%
すいりゅう
14.3%
すゐりう
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つる
(逆引き)
水流
(
つる
)
さんや、お
前
(
め
)
えもよっぽど用心しねえと
危
(
あぶ
)
ねえぞ。丸十の繁から俺は聴いたんだが、お前えは飛んだ
依怙贔負
(
えこひいき
)
の仕事を
鬼涙村
(新字新仮名)
/
牧野信一
(著)
水流(つる)の例文をもっと
(2作品)
見る
ながれ
(逆引き)
「どうだ、大きな
盥
(
たらい
)
を
八個
(
やっつ
)
買ってそれに乗り、
呑気
(
のんき
)
に四方の景色を見ながら
水流
(
ながれ
)
に
泛
(
うか
)
んで下ったら、自然に黒羽町に着くだろう」
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
水流(ながれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
すいりう
(逆引き)
未明
(
みめい
)
食事を
終
(
おは
)
りて出立し又
水流
(
すいりう
)
を
溯
(
さかのぼ
)
る、無数の瀑布を
経過
(
けいくわ
)
して五千五百呎の
高
(
たかき
)
に至れば水流
全
(
まつた
)
く
尽
(
つ
)
き、源泉は
岩罅
(
かんこ
)
より
混々
(
こん/\
)
として出で
来
(
きた
)
る
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
水流(すいりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
すいりゅう
(逆引き)
鼓
(
つづみ
)
を合図に、両軍それぞれの大兵が、
鶴翼
(
かくよく
)
、
鳥雲
(
ちょううん
)
、
水流
(
すいりゅう
)
、
車輪
(
しゃりん
)
、
陰陽
(
いんよう
)
三十六変の陣形さまざまに描いてみせ、最後にはわあああっ……と双方起って乱軍となり、そこかしこで
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
水流(すいりゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
すゐりう
(逆引き)
夜半
(
やはん
)
眼覚め、
防寒
(
ばうかん
)
の為炉中に
薪
(
たきぎ
)
を
投
(
とう
)
ぜんとすれば、月光清輝幽谷中に
冴
(
さ
)
へ
渡
(
わた
)
り、両岸の
森中
(
しんちう
)
には高調凄音群猿の
叫
(
さけ
)
ぶを
聞
(
き
)
く、
俯
(
ふ
)
して水源未知の利根を
見
(
み
)
れば、
水流
(
すゐりう
)
混々
(
こん/\
)
、河幅猶ほ
広
(
ひろ
)
く水量甚
多
(
おほ
)
し
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
水流(すゐりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“水流”の意味
《名詞》
水流(すいりゅう)
水の流れ。
(出典:Wiktionary)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“水流”の関連語
流動
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
検索の候補
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手水流
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押川春浪
国枝史郎
吉川英治
牧野信一