トップ
>
本篇
>
ほんぺん
ふりがな文庫
“
本篇
(
ほんぺん
)” の例文
本篇
(
ほんぺん
)
に
於
(
おい
)
ては
全部
(
ぜんぶ
)
これを
活火山
(
かつかざん
)
と
名
(
な
)
づけて
必要
(
ひつよう
)
のあつた
場合
(
ばあひ
)
に
休活
(
きゆうかつ
)
の
區別
(
くべつ
)
をなすことにする。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
それなら
本篇
(
ほんぺん
)
は
寧
(
むし
)
ろT
女
(
じょ
)
の
創作
(
そうさく
)
かというに、これも
亦
(
また
)
事実
(
じじつ
)
に
当
(
あ
)
てはまっていない。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
地震學
(
ぢしんがく
)
の
應用
(
おうよう
)
によつて
地球
(
ちきゆう
)
の
内部状態
(
ないぶじようたい
)
が
可
(
か
)
なりに
明
(
あ
)
かるくなつて
來
(
き
)
たことは
前
(
まへ
)
にも
述
(
の
)
べた
通
(
とほ
)
りであるが、
本篇
(
ほんぺん
)
に
於
(
おい
)
ては
此方面
(
このほうめん
)
に
向
(
むか
)
つて、
前記
(
ぜんき
)
以上
(
いじよう
)
に
深入
(
ふかい
)
りしようとは
思
(
おも
)
はない。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
本篇
(
ほんぺん
)
を
集成
(
しゅうせい
)
したるものは
私
(
わたくし
)
でありますが、
私自身
(
わたくしじしん
)
をその
著者
(
ちょしゃ
)
というのは
当
(
あた
)
らない。
私
(
わたくし
)
はただ
入神中
(
にゅうしんちゅう
)
のT
女
(
じょ
)
の
口
(
くち
)
から
発
(
はっ
)
せらるる
言葉
(
ことば
)
を
側
(
はた
)
で
筆録
(
ひつろく
)
し、そして
後
(
あと
)
で
整理
(
せいり
)
したというに
過
(
す
)
ぎません。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
本篇
(
ほんぺん
)
は
主
(
おも
)
にこの
注意書
(
ちゆういしよ
)
に
對
(
たい
)
する
解釋
(
かいしやく
)
を
誌
(
しる
)
したものといつてよいと
思
(
おも
)
ふ。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“本篇(
本編
)”の解説
本編(ほんぺん)は、作品用語のひとつ。本篇Kotobank2、正編とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
篇
漢検準1級
部首:⽵
15画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町