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御屆
ふりがな文庫
“御屆”のいろいろな読み方と例文
新字:
御届
読み方
割合
おんとゞけ
25.0%
おとゞ
25.0%
おとゞけ
25.0%
おんとゞ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんとゞけ
(逆引き)
きり/\と
卷上
(
まきあぐ
)
れば御城代堀田相摸守殿
平伏
(
へいふく
)
致
(
いた
)
され少し
頭
(
かしら
)
を上て恐れ乍ら今般
如何
(
いかゞ
)
なる事ゆゑ
御上坂
(
ごじやうはん
)
町奉行へ
御屆
(
おんとゞけ
)
もなく
理不盡
(
りふじん
)
に
御紋付
(
ごもんつき
)
の御幕を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御屆(おんとゞけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとゞ
(逆引き)
尋
(
たづ
)
ねてもお
店
(
たな
)
へ
直
(
すぐ
)
には參れねどお文は
都度々々
(
つと/″\
)
中宿迄
(
なかやどまで
)
御屆
(
おとゞ
)
け申て置ましたが
其處
(
そこ
)
へも
絶
(
たえ
)
て御出の
無
(
ない
)
よし
尤
(
もつと
)
も其後お變りなく御
辛抱
(
しんぼう
)
との事ゆゑにいづれお出で有ませうと取り留もなき挨拶に
詮方
(
せんかた
)
盡
(
つき
)
て小夜衣は
只
(
たゞ
)
明暮
(
あけくれ
)
に
神頼
(
かみたの
)
み
神鬮
(
みくじ
)
辻占
(
つじうら
)
疊算
(
たゝみざん
)
夫さへ
驗
(
しるし
)
の有ざれば二
階
(
かい
)
廻しの吉六を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御屆(おとゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとゞけ
(逆引き)
寄共
(
よれども
)
流石
(
さすが
)
武士ゆゑ何の
恐氣
(
おそれげ
)
もなく家主同道にて自身番へ出ければ定廻り同心は立出其
許
(
もと
)
儀
(
ぎ
)
嘉川主税之助方に
勤仕
(
きんし
)
致し
居
(
をり
)
し事ありやと申ければ仰の
通
(
とほり
)
當夏中
(
たうなつちう
)
迄勤仕罷在り候と云ふに同心
點頭
(
うなづき
)
今度嘉川家より
公儀
(
こうぎ
)
へ
御屆
(
おとゞけ
)
に及ばれしは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御屆(おとゞけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おんとゞ
(逆引き)
調
(
とゝの
)
へ飯田町なる支配宮崎内記殿の
邸
(
やしき
)
へと急ぎしかば程なく宮崎殿の
邸
(
やしき
)
へ
到
(
いた
)
り同家の用人
溝口
(
みぞぐち
)
三右衞門に
面會
(
めんくわい
)
して右の段委細申し入れ
御屆
(
おんとゞ
)
け書面は主税之助
持參
(
ぢさん
)
致すべきの處病氣に付き拙者より差出し候
旨
(
むね
)
申し
述
(
のべ
)
ければ三右衞門是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御屆(おんとゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
屆
部首:⼫
8画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂
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