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都度々々
ふりがな文庫
“都度々々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つど/\
66.7%
つと/″\
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つど/\
(逆引き)
お
父様
(
とっさま
)
にも御機嫌宜しゅう、
私
(
わたくし
)
も
都度々々
(
つど/\
)
書面を差上げたき心得ではございまするが、何分旅先の事ゆえ思うようにはお
便
(
たよ
)
りも致し
難
(
がた
)
く
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
年來致し居候由
何
(
いつ
)
の頃よりの事なるや又其
都度々々
(
つど/\
)
の事
合宿
(
あひやど
)
は
何處
(
いづこ
)
成
(
なる
)
や長庵へ御
尋問
(
たづね
)
の程願ひ
上
(
あげ
)
ますと申立ければ越前守殿
微笑
(
ほゝゑみ
)
ながら如何にも
道理
(
もつとも
)
なる
尋
(
たづね
)
なり
如何
(
いか
)
に長庵
何頃
(
いつごろ
)
より
通
(
つう
)
じ
合
(
あひ
)
幾日
(
いくにちのひ
)
何方
(
いづかた
)
にて出合しや
有體
(
ありてい
)
に申立よと
有
(
ある
)
にぞ長庵
然
(
され
)
ばにて候一兩年以前より
度々
(
たび/\
)
密通に及び候間日月の儀は
失念
(
しつねん
)
致し候場所は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
都度々々(つど/\)の例文をもっと
(2作品)
見る
つと/″\
(逆引き)
尋
(
たづ
)
ねてもお
店
(
たな
)
へ
直
(
すぐ
)
には參れねどお文は
都度々々
(
つと/″\
)
中宿迄
(
なかやどまで
)
御屆
(
おとゞ
)
け申て置ましたが
其處
(
そこ
)
へも
絶
(
たえ
)
て御出の
無
(
ない
)
よし
尤
(
もつと
)
も其後お變りなく御
辛抱
(
しんぼう
)
との事ゆゑにいづれお出で有ませうと取り留もなき挨拶に
詮方
(
せんかた
)
盡
(
つき
)
て小夜衣は
只
(
たゞ
)
明暮
(
あけくれ
)
に
神頼
(
かみたの
)
み
神鬮
(
みくじ
)
辻占
(
つじうら
)
疊算
(
たゝみざん
)
夫さへ
驗
(
しるし
)
の有ざれば二
階
(
かい
)
廻しの吉六を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
都度々々(つと/″\)の例文をもっと
(1作品)
見る
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
々
3画
々
3画
“都度”で始まる語句
都度
都度都度
都度閇知泥
検索の候補
都度
其都度
都度都度
其都度々々
都度閇知泥
“都度々々”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝