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神鬮
ふりがな文庫
“神鬮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みくじ
85.7%
かみくじ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みくじ
(逆引き)
いたしまして、お
神鬮
(
みくじ
)
をいただきましたところが……凶と出まして……。お蝶も同じように凶と出ましたので……。
鷲
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
お
神鬮
(
みくじ
)
を取ったり御祈祷をなすったりしましたが、それから二年半ばかり経ちまして、御新造がお逝去になり、それから丁度四年ほど経って大旦那様もお逝去
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
神鬮(みくじ)の例文をもっと
(6作品)
見る
かみくじ
(逆引き)
神鬮
(
かみくじ
)
に上陸と出たのは、その辺のところを、お示しになったのだと、おれには思われる
藤九郎の島
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
神鬮
(
かみくじ
)
をとってきめようということになって、鬮をとると、上陸せよと出た。
藤九郎の島
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
神鬮(かみくじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
鬮
漢検1級
部首:⾾
26画
“神鬮”で始まる語句
神鬮筥
神鬮判斷
検索の候補
御神鬮
神鬮筥
神鬮判斷
“神鬮”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
作者不詳
樋口一葉
久生十蘭
吉川英治
岡本綺堂