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神頼
ふりがな文庫
“神頼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かみたの
50.0%
かみだの
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみたの
(逆引き)
尋
(
たづ
)
ねてもお
店
(
たな
)
へ
直
(
すぐ
)
には參れねどお文は
都度々々
(
つと/″\
)
中宿迄
(
なかやどまで
)
御屆
(
おとゞ
)
け申て置ましたが
其處
(
そこ
)
へも
絶
(
たえ
)
て御出の
無
(
ない
)
よし
尤
(
もつと
)
も其後お變りなく御
辛抱
(
しんぼう
)
との事ゆゑにいづれお出で有ませうと取り留もなき挨拶に
詮方
(
せんかた
)
盡
(
つき
)
て小夜衣は
只
(
たゞ
)
明暮
(
あけくれ
)
に
神頼
(
かみたの
)
み
神鬮
(
みくじ
)
辻占
(
つじうら
)
疊算
(
たゝみざん
)
夫さへ
驗
(
しるし
)
の有ざれば二
階
(
かい
)
廻しの吉六を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
神頼(かみたの)の例文をもっと
(1作品)
見る
かみだの
(逆引き)
明けてくんなと
云
(
い
)
つて、
私
(
わたし
)
ア
医者
(
いしや
)
ぢやアなし、そんな無理なことを
云
(
い
)
つたツて
私
(
わたし
)
がお
前
(
めへ
)
の
眼
(
め
)
を
明
(
あけ
)
る
訳
(
わけ
)
にはいかないが、苦しい時の
神頼
(
かみだの
)
みてえ事も有るから、二人で
信心
(
しん/″\
)
をして、一生懸命になつたら
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
神頼(かみだの)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
“神頼”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝