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神頼
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かみたの
ふりがな文庫
“
神頼
(
かみたの
)” の例文
尋
(
たづ
)
ねてもお
店
(
たな
)
へ
直
(
すぐ
)
には參れねどお文は
都度々々
(
つと/″\
)
中宿迄
(
なかやどまで
)
御屆
(
おとゞ
)
け申て置ましたが
其處
(
そこ
)
へも
絶
(
たえ
)
て御出の
無
(
ない
)
よし
尤
(
もつと
)
も其後お變りなく御
辛抱
(
しんぼう
)
との事ゆゑにいづれお出で有ませうと取り留もなき挨拶に
詮方
(
せんかた
)
盡
(
つき
)
て小夜衣は
只
(
たゞ
)
明暮
(
あけくれ
)
に
神頼
(
かみたの
)
み
神鬮
(
みくじ
)
辻占
(
つじうら
)
疊算
(
たゝみざん
)
夫さへ
驗
(
しるし
)
の有ざれば二
階
(
かい
)
廻しの吉六を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主