トップ
>
合宿
ふりがな文庫
“合宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいやど
88.9%
あひやど
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいやど
(逆引き)
(は、私もお客ですよ。——不行届きでございますから、事に因りますと、お
合宿
(
あいやど
)
を願うかも知れません、御迷惑でござんしょうね。)
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
繼「私は元は江戸の生れで、越中高岡へ
引込
(
ひっこ
)
んで、
継母
(
まゝはゝ
)
に育てられた身の上でございます…
誰
(
たれ
)
か
合宿
(
あいやど
)
が有りやアしませんか」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
合宿(あいやど)の例文をもっと
(8作品)
見る
あひやど
(逆引き)
年來致し居候由
何
(
いつ
)
の頃よりの事なるや又其
都度々々
(
つど/\
)
の事
合宿
(
あひやど
)
は
何處
(
いづこ
)
成
(
なる
)
や長庵へ御
尋問
(
たづね
)
の程願ひ
上
(
あげ
)
ますと申立ければ越前守殿
微笑
(
ほゝゑみ
)
ながら如何にも
道理
(
もつとも
)
なる
尋
(
たづね
)
なり
如何
(
いか
)
に長庵
何頃
(
いつごろ
)
より
通
(
つう
)
じ
合
(
あひ
)
幾日
(
いくにちのひ
)
何方
(
いづかた
)
にて出合しや
有體
(
ありてい
)
に申立よと
有
(
ある
)
にぞ長庵
然
(
され
)
ばにて候一兩年以前より
度々
(
たび/\
)
密通に及び候間日月の儀は
失念
(
しつねん
)
致し候場所は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
合宿(あひやど)の例文をもっと
(1作品)
見る
“合宿”の意味
《名詞》
合宿(がっしゅく)
同じ目的の人達がその訓練や研修を行うため一定期間同じ宿舎に宿泊しながら、共同して励むこと。
(出典:Wiktionary)
“合宿”の解説
合宿(がっしゅく)は、同じ目的の学習や訓練、研修などを1ヶ所(または複数)の宿舎等に宿泊しながら一定の期間行うこと。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合掌
合図
合力
合點
合戦
検索の候補
宿合
“合宿”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
作者不詳
吉川英治
泉鏡花