“小聖堂”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こせいだう25.0%
こせいどう25.0%
しょうせいどう25.0%
せうせいだう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下男共(げなんども)は來(き)て、彼(かれ)の手足(てあし)を捉(と)り、小聖堂(こせいだう)に運(はこ)び去(さ)つたが、彼(かれ)が眼(め)未(いま)だ瞑(めい)せずして、死骸(むくろ)は臺(だい)の上(うへ)に横臥(よこたは)つてゐる。夜(よ)に入(い)つて月(つき)は影暗(かげくら)く彼(かれ)を輝(てら)した。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
下男共(げなんども)は来(き)て、彼(かれ)の手足(てあし)を捉(と)り、小聖堂(こせいどう)に運(はこ)び去(さ)ったが、彼(かれ)が眼(め)いまだ瞑(めい)せずして、死骸(むくろ)は台(だい)の上(うえ)に横臥(よこたわ)っている。夜(よ)に入(い)って月(つき)は影暗(かげくら)く彼(かれ)を輝(てら)した。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
モスクワ見物(けんぶつ)の第(だい)一着(ちゃく)に、ミハイル、アウエリヤヌイチはその友(とも)をまずイウエルスカヤ小聖堂(しょうせいどう)に伴(つ)れ行(ゆ)き、そこで彼(かれ)は熱心(ねっしん)に伏拝(ふくはい)して涙(なみだ)を流(なが)して祈祷(きとう)する、そうして立上(たちあが)り、深(ふか)く溜息(ためいき)して云(い)うには。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
モスクワ見物(けんぶつ)の第(だい)一着(ちやく)に、ミハイル、アウエリヤヌヰチは其友(そのとも)を先(ま)づイウエルスカヤ小聖堂(せうせいだう)に伴(つ)れ行(ゆ)き、其處(そこ)で彼(かれ)は熱心(ねつしん)に伏拜(ふくはい)して涙(なみだ)を流(なが)して祈祷(きたう)する、而(さう)して立上(たちあが)り、深(ふか)く溜息(ためいき)して云(い)ふには。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)