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其友
ふりがな文庫
“其友”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのとも
50.0%
それ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのとも
(逆引き)
モスクワ
見物
(
けんぶつ
)
の
第
(
だい
)
一
着
(
ちやく
)
に、ミハイル、アウエリヤヌヰチは
其友
(
そのとも
)
を
先
(
ま
)
づイウエルスカヤ
小聖堂
(
せうせいだう
)
に
伴
(
つ
)
れ
行
(
ゆ
)
き、
其處
(
そこ
)
で
彼
(
かれ
)
は
熱心
(
ねつしん
)
に
伏拜
(
ふくはい
)
して
涙
(
なみだ
)
を
流
(
なが
)
して
祈祷
(
きたう
)
する、
而
(
さう
)
して
立上
(
たちあが
)
り、
深
(
ふか
)
く
溜息
(
ためいき
)
して
云
(
い
)
ふには。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
其友(そのとも)の例文をもっと
(1作品)
見る
それ
(逆引き)
「雪峰チーセからこっちに来る時分に何か商人体の者に逢わなかったか。実は俺の友達がこの辺をうろついて居るので
其友
(
それ
)
を捜して居るのだ。」「いやそういう者に逢わなかった。」
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其友(それ)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
“其友”のふりがなが多い著者
河口慧海
アントン・チェーホフ