“其友”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
そのとも50.0%
それ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
モスクワ見物(けんぶつ)の第(だい)一着(ちやく)に、ミハイル、アウエリヤヌヰチは其友(そのとも)を先(ま)づイウエルスカヤ小聖堂(せうせいだう)に伴(つ)れ行(ゆ)き、其處(そこ)で彼(かれ)は熱心(ねつしん)に伏拜(ふくはい)して涙(なみだ)を流(なが)して祈祷(きたう)する、而(さう)して立上(たちあが)り、深(ふか)く溜息(ためいき)して云(い)ふには。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
「雪峰チーセからこっちに来る時分に何か商人体の者に逢わなかったか。実は俺の友達がこの辺をうろついて居るので其友(それ)を捜して居るのだ。」「いやそういう者に逢わなかった。」
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)