“寄宿舍”の読み方と例文
新字:寄宿舎
読み方割合
きしゆくしや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次(つぎ)に申(まを)したいのは責任(せきにん)を自(みづ)から知(し)るといふの點(てん)であります。英學塾(えいがくじゆく)の寄宿舍(きしゆくしや)には唯今(たゞいま)五十名(めい)足(た)らずの生徒(せいと)が居(ゐ)ます。
女教邇言 (旧字旧仮名) / 津田梅子(著)
此(この)某町(ぼうまち)から我村落(わがそんらく)まで七里(り)、若(も)し車道(しやだう)をゆけば十三里(り)の大迂廻(おほまはり)になるので我々(われ/\)は中學校(ちゆうがくかう)の寄宿舍(きしゆくしや)から村落(そんらく)に歸(かへ)る時(とき)、決(けつ)して車(くるま)に乘(の)らず、夏(なつ)と冬(ふゆ)の定期休業(ていききうげふ)毎(ごと)に必(かなら)ず
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
七里(り)の途(みち)はたゞ山(やま)ばかり、坂(さか)あり、谷(たに)あり、溪流(けいりう)あり、淵(ふち)あり、瀧(たき)あり、村落(そんらく)あり、兒童(じどう)あり、林(はやし)あり、森(もり)あり、寄宿舍(きしゆくしや)の門(もん)を朝早(あさはや)く出(で)て日(ひ)の暮(くれ)に家(うち)に着(つ)くまでの間(あひだ)、自分(じぶん)は此等(これら)の形(かたち)、色(いろ)、光(ひかり)
画の悲み (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)