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寄宿舎
ふりがな文庫
“寄宿舎”のいろいろな読み方と例文
旧字:
寄宿舍
読み方
割合
きしゅくしゃ
75.0%
きしゆくしや
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゅくしゃ
(逆引き)
「うん、そういえば、立花先生はよく学校を休むね。それにどこへいくのか、ときどき
寄宿舎
(
きしゅくしゃ
)
からいなくなることがあるという話だよ」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
(ここは何かの
寄宿舎
(
きしゅくしゃ
)
か。そうでなければ
避病院
(
ひびょういん
)
か。とにかく二階にどうもまだ
誰
(
だれ
)
か
残
(
のこ
)
っているようだ。一ぺん見て来ないと
安心
(
あんしん
)
ができない。)
ガドルフの百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
寄宿舎(きしゅくしゃ)の例文をもっと
(3作品)
見る
きしゆくしや
(逆引き)
若
(
も
)
し入学すれば校則として
当初
(
はじめ
)
の一年間は
是非
(
ぜひ
)
とも
狂暴
(
きやうぼう
)
無残
(
むざん
)
な
寄宿舎
(
きしゆくしや
)
生活をしなければならない事を
聴知
(
きゝし
)
つてゐたからである。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
高等学校
寄宿舎
(
きしゆくしや
)
内に
起
(
おこ
)
るいろ/\な
逸話
(
いつわ
)
は早くから
長吉
(
ちやうきち
)
の
胆
(
きも
)
を
冷
(
ひや
)
してゐるのであつた。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
寄宿舎(きしゆくしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“寄宿舎”の意味
《名詞》
寄宿 舎(きしゅくしゃ)
学生・会社員などが共同で暮らすための寮、宿舎。
(出典:Wiktionary)
“寄宿舎”の解説
寄宿舎(きしゅくしゃ)は、企業や学校などが設置する、労働者または学生・生徒・児童などが共同生活をするための施設である。
(出典:Wikipedia)
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“寄宿”で始まる語句
寄宿
寄宿人
寄宿舍
寄宿室
寄宿寮
寄宿者
寄宿制度
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