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寄宿舎
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きしゅくしゃ
ふりがな文庫
“
寄宿舎
(
きしゅくしゃ
)” の例文
旧字:
寄宿舍
「うん、そういえば、立花先生はよく学校を休むね。それにどこへいくのか、ときどき
寄宿舎
(
きしゅくしゃ
)
からいなくなることがあるという話だよ」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
(ここは何かの
寄宿舎
(
きしゅくしゃ
)
か。そうでなければ
避病院
(
ひびょういん
)
か。とにかく二階にどうもまだ
誰
(
だれ
)
か
残
(
のこ
)
っているようだ。一ぺん見て来ないと
安心
(
あんしん
)
ができない。)
ガドルフの百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
〕まだ来ないものは
仕方
(
しかた
)
ない。さっきからもう二十分も
待
(
ま
)
ったんだ。もっともこのみちばたの青いいろの
寄宿舎
(
きしゅくしゃ
)
はゆっくりして
爽
(
さわや
)
かでよかったが。
台川
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“寄宿舎”の意味
《名詞》
寄宿 舎(きしゅくしゃ)
学生・会社員などが共同で暮らすための寮、宿舎。
(出典:Wiktionary)
“寄宿舎”の解説
寄宿舎(きしゅくしゃ)は、企業や学校などが設置する、労働者または学生・生徒・児童などが共同生活をするための施設である。
(出典:Wikipedia)
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“寄宿”で始まる語句
寄宿
寄宿人
寄宿舍
寄宿室
寄宿寮
寄宿者
寄宿制度