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分擔
ふりがな文庫
“分擔”の読み方と例文
新字:
分担
読み方
割合
ぶんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんたん
(逆引き)
このことは
長
(
)
く
申
(
)
さずとも、
柳田先生
(
)
のお
話
(
)
でゝも、おわかりになることゝおもひますから、
私
(
)
の
分擔
(
)
に、
關係
(
)
の
深
(
)
いところばかりでやめておきます。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
其上
(
)
に
宗助
(
)
と
安之助
(
)
が、
不足
(
)
の
所
(
)
を
分擔
(
)
する
事
(
)
が
出來
(
)
たらと
小六
(
)
に
云
(
)
つて
聞
(
)
かしたのは、
宗助
(
)
自身
(
)
であつた。
小六
(
)
は
兄
(
)
の
運動
(
)
を
待
(
)
たずに、すぐ
安之助
(
)
に
直談判
(
)
をした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御米
(
)
の
考
(
)
へでは、
斯
(
)
うして
自分
(
)
の
方
(
)
で
部屋
(
)
と
食物丈
(
)
を
分擔
(
)
して、あとの
所
(
)
を
月々
(
)
幾何
(
)
か
佐伯
(
)
から
助
(
)
て
貰
(
)
つたら、
小六
(
)
の
望
(
)
み
通
(
)
り
大學
(
)
卒業
(
)
迄
(
)
遣
(
)
つて
行
(
)
かれやうと
云
(
)
ふのである。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
分擔(ぶんたん)の例文をもっと
(2作品)
見る
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
擔
部首:⼿
16画
“分”で始まる語句
分
分明
分別
分限
分際
分娩
分捕
分限者
分銅
分疏
“分擔”のふりがなが多い著者
夏目漱石
折口信夫